マムシグサ

マムシグサ

オモダカ目サトイモ科テンナンショウ属の多年草。茎の様な部分の模様がマムシに見えることからマムシグサと呼ばれるそうです。茎の様な部分は葉柄で、茎ではないため偽茎と言うそうです。これを剥がすと蛇皮のようです。

マムシグサの雄花の仏炎苞の下部には穴が開いており、吸蜜にやって来た虫がこの穴から出られるようになっています。しかし、雌花には虫の出る穴がありません。確実に受粉させるためだそうです。

仏炎苞の合わせ目は、着物で例えると右前・左前のパターンがありますが、雄花・雌花との関連はなさそうです。
雄花、雌花は株の大きさによって決まり、偽茎の直径が約1.5cm以上が雌株になるそうです。

果実

誤食による口内のしびれや腫れの事故が発生しているとのことです。(厚労省HPより)

緑色の花へ

[野草]